こだわり住まい雑記
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まさにおのぼりさん!
夕暮れ間近、日本で高さが二番目になった東京タワーに登ってみた。
大都会だわ!
何時も来る度に『東京は日本じゃ無い』と思う。
外から来る者には不況すら感じさせない。
建物も人もちょっと距離を感じる。
ところで
一年振りに東京にやって来た訳
昨日は父の命日で<お墓参り>。
戒名に『桜』の文字を入れて頂いたのは
あの時も桜が満開だったから。
この小さな都会のオアシスで眠っています。
週末にはこちらでさくら祭りが催されるそうです。
直ぐ近くに叔父が一人で暮らしておられる。
97歳です。
昨年から介護サービスを受ける様になり部屋のあちこちに手摺を付けてもらっていた。
年々足腰が弱くなって行くのが目に見えて来ていた。
おまけに殆ど耳も聞こえなくなっていて
電話を掛けても繋がらない。
FAXを送ってみても
「見たことも直ぐ忘れられている様です」とケアマネの方がおっしゃった。
(訪ねた時偶然いらしてお話しできた)
「○○はもう死んじゃったのか?」
「あんたの(筆談の紙に)名前を書いておいてよ」
「名古屋か〜・・・遠いなあ」
「なかなかお迎えに来てくれんよ」
何度も同じ話しを繰り返しつつ
筆談で二時間程お話しして
「こうして書いて話しをしてくれるのは嬉しいね〜」と叔父。
「また・・・来るね〜」(来年とは言えなかった)
と、しっかり握手し、後ろ髪を引かれながら家を後にした。
できれば近い内にまた訪ねたい。
大都会だわ!
何時も来る度に『東京は日本じゃ無い』と思う。
外から来る者には不況すら感じさせない。
建物も人もちょっと距離を感じる。
ところで
一年振りに東京にやって来た訳
昨日は父の命日で<お墓参り>。
戒名に『桜』の文字を入れて頂いたのは
あの時も桜が満開だったから。
この小さな都会のオアシスで眠っています。
週末にはこちらでさくら祭りが催されるそうです。
直ぐ近くに叔父が一人で暮らしておられる。
97歳です。
昨年から介護サービスを受ける様になり部屋のあちこちに手摺を付けてもらっていた。
年々足腰が弱くなって行くのが目に見えて来ていた。
おまけに殆ど耳も聞こえなくなっていて
電話を掛けても繋がらない。
FAXを送ってみても
「見たことも直ぐ忘れられている様です」とケアマネの方がおっしゃった。
(訪ねた時偶然いらしてお話しできた)
「○○はもう死んじゃったのか?」
「あんたの(筆談の紙に)名前を書いておいてよ」
「名古屋か〜・・・遠いなあ」
「なかなかお迎えに来てくれんよ」
何度も同じ話しを繰り返しつつ
筆談で二時間程お話しして
「こうして書いて話しをしてくれるのは嬉しいね〜」と叔父。
「また・・・来るね〜」(来年とは言えなかった)
と、しっかり握手し、後ろ髪を引かれながら家を後にした。
できれば近い内にまた訪ねたい。
by atelier-com-i
| 2010-04-03 10:54
| ダイアリー
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